商品レビュー

エレコムの無線キーボード「TK-FDM088TBK」を買ったらコスパ最高!

私は長らくこれまで有線USBのゲーミングキーボードを使ってきました。

元々ゲーミング性能を求めていたので満足していましたが、最近はゲームもあまりやらなくなって今の使用状況に合わなくなってきました。

そこで今回、思い切って初めて無線キーボード「TK-FDM088TBK」を購入しましたが、コスパ最高で快適すぎてブログの筆もノリノリです。

そんなわけで新しいキーボード「TK-FDM088TBK」をレビューしたいと思います。

これまで使っていた有線USBキーボード

FKBN108M/JB2というキーボードを使っていました。

有線USBで茶軸(メチャメチャ打鍵音がデカイ)でサイズが大きく重量感のあるキーボードでした。

友人とVCをしながらキー操作をしていると「うるさすぎる」と言われたものです。

しかし打っているとその圧倒的な威圧感が気持ちいいので使っていて快適なものでした。

とはいえ使い始めて何年も経って、ゲームやブログに使ってきたビーユーザーのもとで段々とキーの反応も悪くなってきました。

そしてもうほとんどゲームもやらなくなったし、思い切って無線・ワイヤレスのキーボードを購入することにしました。


TK-FDM088Tを選んだポイント

今回購入したキーボードはTK-FDM088TBKです。

この商品を選んだポイントは

  • 予算は3,000円前後
  • ワイヤレス・キーボード
  • キーを外して洗える
  • 打鍵感もそれなりにある
  • それなりに軽い
  • テンキーが付いてる


というところにあります。

一つ一つ説明すると、まず予算は3,000円前後ということで超安いわけではないですが高いわけでもなく…お手頃なところです。

ワイヤレス・キーボードはゲーマーでなければもう今の時代必須だと思います。

キーを外して洗えるのは個人的に大切なポイントです。キーボードはカバーがなければあっという間に汚れてしまいます。そんな時に各キーを外して水洗いできるとお手軽です。本当はキーを外さなくても丸ごと洗えるキーボードが良かったのですが、残念ながらワイヤレスでは見つかりませんでした。

打鍵感も人によって好き嫌いはありますが、個人的にはうるさすぎずそれなりにあったほうが打っていて気持ち良いですね。

そして軽さもちょっとした時にどかしたり、膝の上に置いたりする時には重要です。

テンキーはサイズは大きくなってしまいますが、仕事・ビジネスには欠かせない部分でしょう。

これらの条件に合致するキーボードがTK-FDM088TBKでした。

TK-FDM088Tをレビュー

基本スペック

メカニカルキーボードと同じキートップ設計。1000万回高耐久のワイヤレスキーボード。
[キータイプ]プレミアムメンブレン(4mm)
[電源]単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素2次電池のいずれか1本(想定電池使用期間アルカリ乾電池使用時の目安 約2.5年 ※当社テスト値)
キーピッチ:19mm
キー配列:日本語108キー
電波周波数:2.4GHz
電波到達距離:磁性体(スチール等)机上:約3m、非磁性体(木等)机上:約10m
外形寸法(キーボード本体)・キーボード全体:幅446.0mm×奥行149.0mm×高さ33mm(スタンド含まず)/幅446.0mm×奥行149.0mm×高さ44.0mm(スタンド時)
対応機種:USBポートを装備したPC/AT互換機

外見

こちらがまず外装です。

黒と青のクールなイメージですね。

早速、箱を開けて製品を取り出します。

印字されているフォントがちょっとかわいい感じですね。

また微妙にふちの部分丸くなっています。

本品はBluetoothではなく2.4GHz帯を使ったワイヤレス・キーボードとなるので、PCにセットするUSBの無線レシーバーが付いています。

また嬉しいことにキーボードに入れる電池もセットで入っていました。

電池って買うと意外に高かったりするので付いてくると嬉しいですよね。

大きさについてはテンキー付きなのでそこまで小さくはないですが、既存のデカいゲーミングキーボードに比べたら重さは5分の1くらいに感じました。

デスクの上にちょっとスペースを作りたい時、サッとキーボードをどかせるのは嬉しいですね。

静音性・打鍵音

静音性をアピールしている製品ではないので、むしろちょっと打鍵音が大きいくらいです。

打鍵音があったほうがいい、無いほうがいいというのは完全に好みです。

個人的には打鍵音があったほうがタイピング感があって好きなので、その程度の打鍵音を好む人であれば気に入ると思います。

パンタグラフ式の打鍵音がほとんどしないキーボードを好む人には合わないと思います。

無線による遅れ・正確性

無線式(ワイヤレス)キーボードは有線ケーブルではなく、無線通信によってパソコン本体と接続を確立します。

そのためどうしても有線接続に比べると、不安定になる傾向にあるのは否めません。

今のところ本製品で無線式であるゆえのタイピングの遅れはありません。

この辺はPC環境次第ではありますが、無線が混線してしまうような無線LANルーターや電子レンジ等を近くに置かないことをオススメします。

総合的に考えてオススメできる一品です

キーボードを久しぶりに買い替えましたが、良い買い物したなあと思える一品でした。

ワイヤレス・キーボード
お手頃価格
テンキー付き
それなりの打鍵感

というような条件のキーボードを探している方なら間違いなくオススメできる一品です。

新しいキーボードを買うと意味もなくカタカタと高速タイピングをしてしまうので、しばらくはブログの更新が捗りそうです。

マウスも今はゲーミングマウスなんですが、そろそろ無線マウスに変えようかなあ…。

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