チャンネル登録者数1000人…それはYouTubeにチャレンジする人が最初に目指す目標です。
しかし、その壁はなかなか超えられない壁でもあります。
今回は実際にYouTubeでチャンネル登録者数1000人を達成した私が、達成要因を振り返って1000人の壁を超える方法をまとめました。
目次
約6ヶ月でチャンネル登録者数1000人を達成
私がチャンネル登録者数1000人を達成したのは約6ヶ月でした。
半年でチャンネル登録者数1000人…人によって遅くも早くも感じると思いますが、私自身はこれだけ見てくれる人が増えて幸せ者だと感じています。
投稿している時は編集に夢中でしたが、振り返ってみると達成できた要因は色々ありました。
それはノウハウとも言えますが、今回はこれからYouTubeを頑張りたい皆さんのために気前よく公開いたします。
(そして良かったらチャンネル登録お願いします)
チャンネル登録者1000人の壁を超える方法
数字を知り結果を次へのモチベーションにする
上記グラフはチャンネル登録者数が1000人を達成するまでの推移ですが、ここで伝えたいのは登録者の増え方ではありません。
自分のチャンネルの数字がどれだけ増えているかを知り、結果を次へのモチベーションにすることです。
1ヶ月目、私のチャンネル登録者は10人でした。
しかし2ヶ月目は22人、3ヶ月目は47人、さらに4ヶ月目は85人と増え方はわずかずつでも大きくなっていきました。
このように自分のチャンネルの数字を知った上で、結果を次へのモチベーションにしたことが続いた要因だと思います。
好きなことだから継続できた
数字をモチベーションにするとはいえ、決していつも順調な右肩上がりではありません。
そんなつまづいた時に義務感でやっていたら多分くじけてしまっていました。
しかし、私は幸いにも好きなことである「旅」をチャンネルのテーマにしていました。
極論ですがたとえ1ヶ月間登録者が増えなくても旅をしていれば楽しいのです。
だからこそ私はYouTubeを継続して1000人を超えられたと思っています。
もしあなたも何かテーマを選ぶとすれば、一人でも熱中できる好きなことにするべきでしょう。
需要のあるテーマを選択した
これも今振り返ればという結果論ですが、需要のあるテーマを選択したことも良かったです。
旅や観光というのは多くの人が興味を持つ需要のあるテーマです。
そして「北海道」や「グルメ」など共通認識のキーワードがあります。
もしこれが例えば「オセロ」だったらそもそも需要が少ないテーマで、再生数を伸ばすのは厳しいかもしれません。
(個人的にはオセロは開放度理論を学ぶくらいに好きです)
よって数字を伸ばしたいなら需要のあるテーマを選ぶべきですが、もしあなたが本当に好きなテーマがあるならば需要はそこまで気にしなくても良いかもしれません。
なぜなら自信がそのテーマの先駆者となることで、需要は後からついてくることもあるからです。
まずは行動を起こさなければ始まらない
ここまで色々と説明しましたが一番の要因は「実際に行動したこと」です。
YouTubeをやろうかな?と考えても結局やらずに終わる人は、実際にチャレンジした人以上に多いはずです。
また最近だと芸能人がたくさん参入してきたことで「もう遅い」とも言われています。
私もYouTubeを始めると言った際には友人に「もう今からじゃ遅くない?」と言われました。
しかし行動を起こしてみた結果、チャンネル登録者はもうすぐ2000人というところまでこれたのです。
何事も始めなければ可能性はゼロパーセントです。まずは行動を起こしてみてから考えましょう。
あとは超えるまで改善を繰り返すだけです。途中でやめるから達成できないだけの話だと私は思います。