どうも、50記事ぶりです。
100記事到達の記事は2018年12月6日に投稿したのでおよそ2ヶ月で50記事書いた計算になります。
しかし実はこのブログでは売れない記事たちをちょくちょく下書きに戻しています。特に2019年に入ってからは大鉈を振るって10記事以上を下書きに戻したと思います。
なのでそういった記事を含めると合計175記事書いていたので、1月上旬には150記事は達成していました。
なんにせよ、この記事が公開した152記事目にあたるので数字を見ながら振り返っていきたいと思います。
目次
これまでの推移はコチラ
これまでもブログのアクセス数や収益の推移は発表してきました。
気になる方はこちらの記事を読んでみてください。
しかし改めて見返すと過去の記事の品質が低いなあ…と思っちゃいますね、時間がある時にリライトするつもりではいますが。
150記事書いたブログの数字
アクセス数
毎日書いている時はなかなか伸びないという焦りがありますが、こうしてグラフにすると意外に伸びてるなと驚きます。
具体的な数字は言えませんが大まかな数字にすると直近1ヶ月のアクセスユーザー数は1万~1.5万の間くらいです。
しかし直近でまた伸びてきているのでこれが続けば200記事の頃には2万ユーザーを超えているかもしれません…超えていたら嬉しいな。
これはユーザー数の話なので、PV数で言うとユーザー数にだいたい1.2倍くらいを掛けた数字と思ってください。
収益
収益に関しては時期や記事によって単価が大きく変動するため、綺麗な右肩上がりをすることは難しいです。
しかし、それでも日別で見ると底が上がってきているかなという実感はあります。
こちらも具体的な金額は言えませんが、大まかな数字にするとこちらも直近1ヶ月の収益は1万~1.5万の間くらいです。
でも現状はあまり収益に関しては気にしていないというのが本音です。というのも変動幅が大きいため一喜一憂してもしょうがないですからね(もちろん収益が発生したら嬉しいけど)。
そんなわけで今はまずアクセス数を10万PVまで増やすことを念頭に頑張っております。
150記事書いてわかったアクセス数を伸ばす3つのコツ
ニーズのある記事を書く
当たり前だろ!と言われそうなことですが、私も含めてこれができないから苦労しているわけです。
そもそもあなたが日頃書いているブログの記事は本当に多くの人が探し求めている情報でしょうか?
「いい記事が書けた!」と思ったその理由は、多くの人が求めている情報を過不足なく分かりやすく記事にできたという理由ではなく、文字数が多いとかSNSでイイネがたくさんもらえたとかそんな理由だったりしませんか?
いい記事とは自己満足するための記事ではなく、多くの人が探し求めている情報を表した記事です。
毎日記事を書いていると書くこと自体が目的になってしまいがちですが、このことを意識して書かなくてはいけないでしょう。
このこともあって私は最近、過去に投稿した記事を下書きに戻しています。
高品質なイメージと文章の記事を書く
こちらも当たり前だろ!という感じですが、高品質なイメージ・文章で淡々と書き続けることは難しいことです。
私も「まあ、今回はこんなもんでいいか」ととりあえず投稿してしまうことが稀にあります。
本来であれば一つ一つの記事が他のブログと同じテーマを書いたとしても、どこよりも読みやすく分かりやすいことを目指さなければいけません。
記事を実際に見て評価するのは情報を知り尽くした書き手ではありません。記事を書き終えた時に何も知らないユーザーの視点に立って記事を見直すことが大切です。
そのため私は新しい記事も投稿しながら、過去の記事をひたすらリライトしています。それは情報の最新性(正確性)を維持するという狙いもありますが、記事としての完成度を高めるという狙いもあるからです。
書き続けること・考え続けること
もちろんただダラダラと書き続けてもそれだけでは結果は出ません。どうやったらより良くなるかを考え続けなくてはなりません。
振り返るといくら書いても結果の出ない2~3ヶ月目が一番キツかったです。しかしそこで諦めずに書き続けてなんとかここまで上げてくることができました。
嘆くのは妥協せずに考え抜いて100記事、200記事と書いてもダメな時に嘆きましょう。
200記事でまたお会いしましょう
100記事いったときは「もうこれ以上書くネタないよ」と思っていましたが、150記事に到達した今は「まあ200記事はいけそうだな」と感じてますし、何が起きるかわからないからブログ運営は面白いですね。
今後とも頑張って役に立つ記事、面白い記事を書いていきますので応援よろしくお願いします。