どうも、名将Fumisukeです。
今回はスマホゲーム「私を甲子園に連れてって」の攻略法を解説します。
ここに書くことはあくまで私の経験に基づくものであり、データ等に基づく最適解ではありません。そのため対人戦ガチ勢を目指す人には物足りないかもしれません。
しかし春夏連覇をしたい、名門校を目指したいという人にとっては、実際に私もできたので役立つはずです。
そもそもこのゲームをよく知らないという人は前回記事を読んでください。
目次
私を甲子園につれてって攻略法 全体の方針編
全体の大まかな流れ
細かな攻略法の前に、まずは全体の大まかな流れの攻略をお伝えします。
最初は良い選手がいない、練習メニューが少ない、設備(練習効率・室内練習場)が無いという状態です。
そのため最初の5年10年は強豪校をつくるための準備期間となります。
まずは
練習効率レベルMAX
室内練習場
評判を強豪・名門まで上げる
スカウトチケットの入手
といった環境面の充実を目指しましょう。
これらが出揃う頃には勝つためのサイクルが出来上がるはずです。
まずは練習効率レベルMAX(50)を目指す
練習効率レベルは練習した時の効率が上昇するので特に重要です。
これがレベル最大の50になれば、継続的に強いチームが作れるようになります。
レベルを上げるための「良い土・凄く良い土」はショップで買ってアイテムで使えます。
私は手に入れたポイントは優先してこれに使いました。
育成方針はバランスよく
最適解である自信はありませんが、育成方針は「バランスよく」で良いと思います。
このゲームでは「投・打・走・守・連」の5つの強さの指標があります。この中では投・打・守の3つが特に重要だと思われます。
良い投手を打ち崩すには打撃S・Aは何人か欲しいところです。
しかし良い打者を揃えても強豪校相手に何点も取るのは難しいので、失点を防ぐためにはやはり投手力も重要です。
そして守備を鍛えていないと当然のようにエラーして点を取られます。
選抜では相手の投・打が優れているので、やはりバランスよく育てるのが良いでしょう。
私を甲子園につれてって攻略法 基礎知識
各ステータスの意味
打撃…ボールをバットに当てる能力、打率だけではなく飛距離やバントにも影響
長打力…長打が出やすくなるだけではなく、安打になる確率も上がる
走塁…進塁や守備範囲の広さ
送球…送球の正確さ、進塁を防ぐ
守備…エラーが起きにくくなる
連携…ダブルプレーや中継プレーなどの成功率が高くなる
またこれ以外にも「鉄人」等の特別な能力が付与されることもあります。
(恐らく条件としてはOBが練習を見に来た時のグループの誰かに付与)
育成で重要な選手の性格
新入部員にはそれぞれ性格があります。
それらの性格は練習等をして能力が上がった時の上昇値が異なるので、ポジションによっては向き不向きが出てきます。
各性格の上がりやすい能力は以下のとおりです。
ふつう…連携と送球
まじめ…制球と守備
せっかち…変化球と走力
人気者…球速と長打力
努力家…体力と打撃
天才…全能力
ご覧のように天才は全能力上がりやすいという圧倒的な強キャラです。投手として育てていても気づいたら打者能力も上がってます。
「ふつう」はちょっとハズレ感ありますね…。
性格についてはアイテム「占いの本」で変えることができます。
オススメアイテムの効果と使い方
私を甲子園に連れてってには様々なアイテムがあります。アイテムを有効に使うことでより強い高校を作ることができます。
以下がオススメアイテムの効果と使い方一覧です。
◆みなみの湯入浴券(1800ポイント)
全員の体力が15回復する。
◆モチベの本(1000ポイント)
練習効率が30分or15週経過するまで2倍になる。
ポイントに余裕が出てきたらこれは常時、使うようにしましょう。
◆練習手帳(150ポイント)
練習メニューがランダムで入れ替わります。
そこまで必須ではないですが、どうしてもミッションをこなしたい時などは使いましょう。
◆占いの本(500ポイント)
選手の性格が変わります。
打者なら打撃を上げやすい努力家か長打力を上げやすい人気者、投手なら球速を上げやすい人気者にしたいところです。
必要な能力値を上げていく適切なタイミングで使いたいところ。
これまで使って天才を引いた事がないので、天才を引けるかどうかは不明。
◆外野・内野・捕手・投手のススメ
守備位置は強化中メニューを選択することでコンバート(=増やす)ができます。
ポイントに余裕があれば「○○のススメ」を買って使っても良いです。
◆スカウトチケット
有望な選手をスカウトできる。天才を引くために積極的に使用したい。
無料で効率的に手に入れる方法は後述。
◆名スカウトのメモ
持っていると入学時に自動で1枚消費して有望な選手が1名入部。
クエストや対人戦で入手可能。
◆スカウトのコツ
スカウト時に自動で消費され、必ずS評価の選手が見つかる。
クエストや対人戦で入手可能。
練習で消費する体力はランダム?
効率的に能力を上げるには、なるべく休憩を減らしてギリギリまで練習する必要があります。
練習による体力消費は2~5程度です。練習レベルが高いと消費体力も高くなります。
消費体力はランダムなのか分かりませんが、同じ練習でも同一ではないようです。
そのため私は練習レベル3であれば残り体力が5未満の時は休憩にしています。
ケガをすると長期離脱してしまうので気をつけましょう。
私を甲子園につれてって攻略法 育成法
能力育成の順序
まず入ってきたら能力値を確認して育成の方向性を考えましょう。
野手の場合、最初はE~Fが大半だと思いますが私はまずオールCを目指して守備を優先して上げていきます。オールCから先は打撃・長打・走塁を優先して上げていきます。
このゲームはリアル志向なのか守備がC以上あっても割とポコポコエラーをします。そのため必要最小限の失点に食い止めるために、守備力を率先して上げたほうが良いと思われます。
その上でやはり打ち勝つために最終的には打撃優先で上げていきます。
一方で投手の場合、こちらも制球と変化球をCくらいまで上げます。そこから先は球速を優先して上げていきます。
球速は試合後の上昇がないので、特にミッションを回して上げたいところです。
ミッションを効率良くこなせば能力も上がる
練習をやっても性格によっては中々上がらない場合があります。
例えば性格が「ふつう」は連携と送球が上がりやすいので、打撃を上げるのには苦労するかもしれません。
そんな時には「強化中」を上げたいものにしてミッションを効率良くこなします。
強化中で選んだ項目は確実に上がるので、意識して練習メニューを選びましょう。
なおコンバート(守備位置を増やしたい)する場合、例えば元々外野を守る選手が内野にコンバートするとランダムでファースト・セカンド・サード・ショートのどれかが付与されます。
しかし例えば元々ファーストを守れる選手が内野にコンバートすると内野の全ポジションを守れるようになります。
育てたい選手を早めにレギュラーにする
リアルの野球であれば長いトーナメントを勝ち抜くために、レギュラー選手をなるべく温存して予選を進めると思います。
しかし、このゲームでは予選でも選抜でも試合に参加することで能力値が上昇していきます。この上昇値は大きいので重要です。
そのため育てたい選手は積極的に起用していきましょう。
また出来る範囲で能力値の微妙な3年生より今後に期待できる1・2年生を積極起用したいところです。
なぜなら3年生は引退が近いので伸びしろがありません。来年、再来年を見据えて早めに1・2年生を起用すれば、より強いチームが出来ます。
(ただし、これは勝てることが前提です)
ちなみに投手は体力が減りやすいので、試合後はアイテム等でしっかり回復させましょう。
体力は45以上は欲しい
新入部員で体力が低い場合にはまず体力を上げていきましょう。
後半になるとポイントは余るのでアイテムでの体力回復が出来るようになるので、最低限上げておけばOKです。
ただし、そもそも体力が低い新入部員は能力値が低い場合が多いので、強豪校になるとあまり期待できる素材とは言えません。
練習グループは3つに分けてミッションをこなす
練習グループはデフォルトは2つですが、評判を上げると3つまで分けられます。
色々な分け方があると思いますが、私は概ね「打撃強化野手」「守備強化野手」「投手」の3つに分けています。
3つに分けるとバランス良く育てやすくなるだけではなく、ミッションもこなしやすくなります。
ミッションをこなせば能力も効率よく上がるので、ミッションを回すことを意識して練習しましょう。
私を甲子園につれてって攻略法 試合中の采配
基本は自動で勝てるように
万全を期して勝ちに行くなら都度、指示を出した方が勝てると思います。
しかし毎試合で指示を出していると時間がかかって面倒なので、基本は自動で勝てるくらい強くしたほうが良いです。
私は選抜の準決勝くらいから指示を出すようにしてます。
CPUは高確率でバントする(気がする)
CPUはランナーが一塁の時に高確率でバントをしてくる傾向があります。
指示をバント警戒にしておくと相手のバントを失敗させられる確率が高まります。
CPUは高確率でスクイズする(気がする)
CPUはランナー三塁の時に高確率でスクイズをしてくる傾向があります。
指示をスクイズ警戒にしておくとスクイズ失敗でピンチを乗り切ることができます。
割と三盗やってくる
CPUは二盗だけでなく三盗(三塁への盗塁)もやってきます。
なので二塁にランナーがいる時に盗塁警戒の指示を出すと、割と盗塁を阻止することができます。
スクイズ成功率は高い(気がする)
こちらが攻撃中でランナー三塁の場合、スクイズ成功率は高い気がします。
このゲームでは犠牲フライという選択肢はなく、進塁打(ランナーを進める)の成功率も微妙です。
相手が同格相手の時は一点差ゲームの接戦になりがちなので、スクイズを多用すると良いでしょう。
残り体力で能力値が下がる(気がする)
これもデータがあるわけではないですが、試合が進んで投手の体力が少なくなると打たれやすい気がします。
つまり体力に比例して選手の能力値も下がるのではないかと思います。
試合が進行したら投手の体力に注意しつつ交代も検討しましょう。
私を甲子園につれてって攻略法 名門校になるための一押し
常にモチベーションを上げて練習する
練習効率レベルMAXにするとそこそこ勝てるようになって、ポイントも余っていくと思います。
この余ったポイントを利用して次に積極的に利用したいのがモチベーション(やる気)アップです。
モチベーションが高い状態で練習をすると、練習効率が通常の2倍になります。
最初は大会で負けた後しかアップできないと思いますが、アイテム「モチベの本(1000ポイント)」を使うと30分or15週まで同様の効果が得られます。
常にモチベの本を使った状態で練習をすれば、初期能力値が低い選手でもオールB~Cくらいはいけます。
スカウトチケットを使って天才を引く
アイテム「スカウトチケット」は来年度に入学する新入生をスカウトできます。
性格が天才の新入生を引くことが大切なので、スカウトチケットはこのゲームにおいて大変重要な存在です。
名門校になる、名門校を維持するには毎年天才を最低一人は引きたいところです。
スカウトチケットはクエストとOB引退で稼ごう
スカウトチケットは課金で購入することもできますが、無課金でも割と多く手に入れられます。
手に入れる方法としては大きく2つあります。
まず一つ目がクエストです。デイリークエストでもエリアクエストでもスカウトチケットは手に入ります。
特にデイリークエストは毎日更新なので日々こなすことを意識しましょう。
そして二つ目はOB引退です。引退後にドラフトで指名された選手は対人戦(ランキング戦)の選手として使えます。
そして一度登録された選手を引退させるとスカウトチケットがもらえます。
毎年3人登録されるのと引き換えに3人引退させれば、毎年3枚のスカウトチケットがもらえるということです。
この他に対人戦の賞品でもスカウトチケットは集められますが、この2つが一番効率よくスカウトチケットを集める方法です。
天才は二刀流を推奨
天才は能力値が何でも上がりやすいので、投手としても野手としても育てられます。
(ただし投手へのポジションの適応は必須)
二刀流にするメリットは投手を9人目の野手として戦力に出来ることです。
通常、投手は投手能力を上げきるのがやっとで野手としては自動アウトになってしまいます。
しかし二刀流なら投手としてだけでなく、野手としても戦力になります。
育てる際にはまず投手として制球力S・変化球Sにした上で強化中を「球速」にして、練習メニューを野手にしましょう。
大谷翔平を育成で甲子園制覇!!
「私を甲子園に連れてって」は久々に長く遊べた無料スマホゲーム
個人的にスマホゲームにはあまりハマる方ではありません。
長くやってたのはパズドラ、プロスピくらいでしょうか…
「私を甲子園に連れてって」は無課金で久々に長く遊べたゲームです。
製作者のインタビューを見たことがありますが、色々と思案に思案を重ねて作られたようなので皆さんもぜひ遊んでみてください。
対人戦よかったら勝負しませんか?
常葉大菊川OB
試合使えない選手を入学時に判断して、彼らを一つのグループにまとめてひたすらボール拾いさせといた方がレギュラーの成長率が上がりますよ
占いの本で天才、出ました。
ただ通算250冊目くらいで初めて出たので、期待値としてはあまりにも低いかなという感想です。
重課金勢なら可能かなと(だったらセット購入でスカウトチケットで粘った方が楽ですけどね)
自分は1グループに投手,2グループにセンターラインの選手(キャッチャー,セカンド,ショート,センター),3グループにその他の選手にしています。
スカウトも主にセンターラインの選手だけ集めて,入ってきたその日から2グループに入れて育てています。
ちなみにチームの方針は打撃特化です。
占いの本で天才出ましたよ!
一ヶ月前に始めましたがどハマりしています。
ランキング上位の方の各ステータス200超えはどう作るのか謎です。。
→内郷スターズ