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Amazonアソシエイト(アフィリエイト)の審査基準 記事数や購入履歴など

ブロガーにとって使えるアフィリエイトではGoogle Adsenseと並んで知名度の高いAmazonアソシエイト・プログラム(アフィリエイト)ですが、その審査基準は諸説あります。

もちろん正確な審査基準はAmazon以外知りえないのですが、新しくブログを作ってつい最近Amazonの審査が通った私のケースは参考になると思うので紹介します。

私は今回めでたく審査を一発で合格できました!

一般的に言われる審査基準と私の考え

購入履歴があるアカウントであること

購入したことがある=確かにその人物・家が存在する証明になります。

実は以前このブログとは別にまっさらな新規アカウントで申請したところ審査に落とされたことがあります。そのときも記事数や品質はそれなりに頑張っていたため、アカウントの購入履歴の有無が重要だと気付かされました。

よってこれは実際に大きな要因と思われます。

フリーメールを使わずにプロバイダメール等を使う

プロバイダメールは信用があるのでこちらのほうが通りやすいという説です。

これはあまり関係ないと思われます。

私のAmazonアカウントはGmailアドレスを使っているため思いっきりフリーメールアドレスでした。

そもそも10年前ならまだしも今はGmailやYahooメールの方が多数派なので、わざわざプロバイダメールを用意する必要性はないでしょう。

Amazon以外の広告を外す

Amazonの広告サービスを使うのだから他社の広告サービスを使っていると印象が悪いという説です。

これもそれほど関係ないと思われます。

私のブログはGoogle Adsenseを各記事に貼っていて、そのまま申請を出しましたが問題なく通りました。

ただし、コンテンツや見栄えのバランスを無視してペタペタ貼りまくっていれば印象の問題ではなく、基本的な良し悪しの問題で落とされると思います。



審査に必要な記事数

私がAmazonの審査を通ったときの記事数はなんと「9記事」でした。

少し申し込むのが早かったかとも思いましたが通ってくれました。

おそらく重要なのは記事数だけでなく文字数との掛け算だと思われます。私の記事の文字数は概ね1000文字以上、多い記事では2000文字以上あります。

よって少ない記事数でも一つ一つしっかり書いていれば審査に通ると推測されます。

あなたの記事の文字数も一度カウントしてみてはいかがでしょうか。

アタリマエのことですが…

ここまで書いたことは審査がなかなか通らない時のチェック項目であり、その前提としてできているアタリマエのことがたくさんあります。

  1. 著作権・その他法令を遵守している
  2. 当然ですが法律を守っていない・スレスレのサイトは通りません

  3. 怪しい情報商材を扱っていない
  4. こちらも同様

  5. 一通りのページ項目ができている(未完成部分がない)
  6. 作成中のページが存在するのは印象が悪いです

  7. 客観的に見て一つのブログ・記事として成り立っている
  8. 客観的に自分のブログ・記事を見てしっかりしていると思えることは大切です
    自分でも見づらい・読み辛いと感じればそれは改善すべきです

これらができていればあとは量と品質とちょっとした見せ方です。

私が実際に9記事で審査に通ったのだから間違いありません!

YouTube始めました!

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