iPhoneユーザーに朗報です、ついにLINE PayアプリがiPhoneに対応しました！
私もiPhoneユーザーなので登場を心待ちにしていました。
LINE Payアプリとは何なのか、何ができるのか、そしてどのように使うのか？を分かりやすく解説していきます。
目次
LINE Payアプリとは？
LINE Payを使うにはこれまでメッセージアプリのLINEを開いてから数タップした後に使う必要がありました。
わずか数タップではありますが、それが面倒に感じられ画面もゴチャゴチャして見づらいものでした。
しかしこのLINE PayアプリはLINE Pay専用に独立したアプリでメッセージアプリのLINEを経由すること無く、直接キャッシュレス決済をするための画面が出せます。
これまでAndroid版は提供されていましたが、iPhone版もついにリリースされました。
LINE Payアプリの3つの特徴
QRコードを素早く呼び出し
LINE PayアプリはLINEアプリから独立したアプリです。
そのためいちいちLINEアプリを起動して操作する必要がありません。
真ん中がLINE Payアプリで右がいつも使うLINEアプリです。
全く関係ないですが左は最近ハマってるプロスピAです。
スワイプで機能切り替え
ボタンを押したり戻ったりで操作するのは面倒ですが、各機能をスワイプで簡単に切り替えられるのがLINE Payの良いところです。
日常的に使う項目はスワイプのみで移動でき、詳しい設定やチャージなどは他の画面に遷移します。
LINE Pay加盟店を地図検索できる
LINE Payアプリではついに使えるお店を地図で探せるようになりました。
PayPayではできたことですがついにLINE Payでもできるようになりました。
自分が住んでいる地域の周辺でどんなお店が使えるのかを探してみるのも面白いです。
LINE Payアプリのインストール・初期設定
※LINE Payの設定が済んでいる前提で進めます。まだの方は以下の記事を読んで新規登録等を済ませてください。
まずはLINE Payアプリをインストールします。
インストールしたら早速起動しましょう。
簡単な説明が出た後にLINEアプリ権限を許可するか聞かれますので「許可する」を押します。
次にLINE Payのパスワードを聞かれるので入力します。
※私は忘れていたのでLINEアプリからパスワードの再設定を行いました。手順は以下の画像の通りです。
LINEアプリからLINE Payの画面を出して「設定＞パスワード＞パスワード変更」からパスワードを変えられます。
パスワードを入力すればLINE Payアプリが使えるようになります。
LINE Payアプリの使い方を完全解説
ホーム画面がQRコード／バーコード決済画面
アプリを開いた最初のホーム画面がQRコード・バーコードでの決済画面です。
画面を開いてすぐに支払いをできるのは良いですね。
画像の番号順に
- 支払履歴・マイカラーの確認
- 各種詳細設定
- チャージ（LINE起動）
- LINEポイントの使用
- クーポンの利用
となっています。
これは一つ大きな欠点ですが現在はLINE PayへのチャージはLINEアプリからでないとできないようです。
クーポンや還元のある加盟店を地図検索
LINE Payアプリでは加盟店を地図上から検索できます。
この時、画像のようにフィルタ設定をするとポイント還元やクーポンがあるお店を地図から探すことができます。
意外にコンビニなどで使えるので探してみてはいかがでしょうか。
クーポンはホーム画面を一番右までスライドすると見られます。
利用したいクーポンを選択して受け取ったら忘れずに利用設定しましょう。
今後は（多分）必須レベルになるLINE Payアプリ
2019年4月のPayトクキャンペーンではLINE Payアプリを利用することで還元額が5,000円から1万円にアップするキャンペーンです。
このようにLINEとしてもキャンペーンを打ってでもLINE Payアプリはインストールさせたいのでしょう。
まあ利用者側としても入れたほうが間違いなく便利なアプリなので、必須レベルといっていいアプリではないでしょうか。
しかしLINE Payは地図検索をすると導入店舗があまり多くない印象を受けるので、PayPayのようにガンガン営業をかけて増やしてほしいですね。
