どうも、三度の飯より旅行が大好きなFumisukeです。
ついに2019年の都道府県魅力度ランキングが発表されました。
マツコ・デラックスさんと関ジャニの村上信五さんがMCを務める「月曜から夜ふかし」でもネタにされた茨城県が7年連続最下位を達成…ではなく、脱却できたのかが注目です。
今回この都道府県魅力度ランキングの結果と「茨城県を救う旅」について書いていきます。
目次
2019年都道府県魅力度ランキング
ランキングの概要
「都道府県魅力度ランキング」は株式会社ブランド総合研究所が毎年行っている地域ブランド調査です。
2009年から調査・発表をしており、全国約3万人が各地域に対して様々な指標に関して回答し、数値化された地域のブランド力(魅力)がランキング形式で発表されます。
この中で茨城県は7年連続最下位という不名誉な記録を持っており「達成したほうがある意味美味しいのでは?」と言われつつも、最下位脱却のため県庁でも戦略チームを組織して魅力度向上と情報発信に取り組んでいたようです。
都道府県魅力度ランキング2019の結果 1位~12位
※各数値は地域ブランドNEWS(https://news.tiiki.jp/articles/4388)より引用
※順位が前年度比で上がったもの青字、下がったものは赤字
北海道はなんと11年連続1位!
グルメ、観光、海、夏の避暑、冬のスキーと隙がないですよね。
2位の京都も観光地としてまあ納得。
住んでいてなんですが個人的には3位の東京が…そんな魅力的かなあ?という感じです。
都道府県魅力度ランキング2019の結果 13位~24位
※各数値は地域ブランドNEWS(https://news.tiiki.jp/articles/4388)より引用
※順位が前年度比で上がったもの青字、下がったものは赤字
意外にも(?)16位に愛知県がランクイン。いつも名古屋は何も無いと言われますが、やっぱりなんだかんだ都会ですよね。
青森県、秋田県と東北・最北端コンビも20位、21位に入っています。
富山県も24位ということで意外に(?)上位ですね。
都道府県魅力度ランキング2019の結果 25位~36位
※各数値は地域ブランドNEWS(https://news.tiiki.jp/articles/4388)より引用
※順位が前年度比で上がったもの青字、下がったものは赤字
やはり下位になるほどちょっと影が薄い県が増えてきます。
35位の高知県とか今年旅行に行って凄い良かったんですけどねえ。
東京から離れるとやはりPR力が問われてきますね。
都道府県魅力度ランキング2019の結果 37位~48位
※各数値は地域ブランドNEWS(https://news.tiiki.jp/articles/4388)より引用
※順位が前年度比で上がったもの青字、下がったものは赤字
下位は概ね納得のメンツであろうか。恐らくみなさんも旅行したことがない県が下位にきていると思います。
岡山県とかもっと上のイメージありましたけどね。
埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県は関東圏であるにもかかわらず下位。
そして茨城県は魅力度のスコアを大きく上げましたが、それでも残念ながら7年連続の最下位となってしまいました。
茨城県を救う旅に出ます
私はこれまでプライベート、YouTubeチャンネルで多くの旅をしてきました。
今年だけでも四国(徳島県を除く…)、京都、新潟、愛知(名古屋)、静岡(ほんの少し)、福島(会津若松)、栃木(ほんの少し)と行きました。
しかし、そういえば茨城県に旅行に行ったことはほぼありません。幼い頃に鹿島とか行った気がするなあ…くらいです。
そこで私は今後、YouTubeチャンネルで茨城県を救う旅に出たいと思います。
恐らく11月、12月くらいからになると思いますが茨城県の魅力を地道にPRしていきます。
期日は茨城県が都道府県魅力度ランキングで最下位を脱出するまで!
微力ながら茨城県に貢献していきたいと思います。