このブログもこの記事の投稿で96記事目となりました。
もう間もなく100記事到達なわけですが、前回はブログ50記事伝説!と題して50記事書いたいろいろなブログのアクセス数と収入をまとめていました。
ちなみに今見て頂いてるこのブログの50記事の厳しい数字はこちらの記事です。
そして今回は100記事書いたブログのアクセス数と収入はどうなるのか?を毎度勝手ながらいくつかのブログを調査いたしました。
ちなみに私の過去の大まかなアクセス数と収入はブログ収支発表で毎月発表しております。
目次
100記事達成で数字発表しているブログ
マクリン さん
前回に引き続いての登場です。前回は46記事で月間3000PVで検索流入割合が大きく増えたとのことでした。
そして今回は6ヶ月で100記事達成して
PV:月間15000PV
収益:収益1万円以上
とのことでした。
記事タイトルの付け方やストック型記事の大切さも語られていました。
「100記事&1万PV&収益1万円」は分かりやすい目標設定として良さそうですね。
引用元:ブログ記事数100で月間1万PV&収益1万円以上を稼げた理由を全てさらす
https://makuring.com/100blog/
MOMO KURISAN さん
こちらも前回に引き続いての登場です。前回は月間60PVという数字で「気長に待つしか無い」という言葉を筆者も漏らしていました。
そんなブログは果たして100記事書くとどうなったのか?
そして、100記事達成の日は、1日170PVと一気に伸びました。その翌日の今現在も、100PVを超えているので、偶然にも『100記事書いたらPVが伸びる説』に乗っかりました。
直近1ヵ月1,800PVだったので、先月に比べて、約5倍になりました。
ということで月間60PV(単純日割り2PV/1日)だったものが100記事時点では
PV:160/1日
収益:非公開
まで伸びたとのことです。月間換算では4000PV~5000PVくらいでしょうか。
この伸びは無関係な私でも目頭が熱くなる展開ですね。100記事前後で大きく伸びるというのはやはりありそうな説です。
また継続させてリライトも行うことが大事だとも語っています。
引用元:初心者ブログ100記事達成!脱ビギナー1日平均100PVまであと少し!
https://momokurisan.com/blog-100article/
アルパカブログ さん
こちらも前回に引き続いて登場のアルパカさん。前回は1日平均200~500PV、収入は月間で数百円~数千円ということでした。
アルパカブログさんは数字がやっぱり抜きん出てますよね。
そんなアルパカブログさんは100記事では
PV:月間32000PV
収益:1万円くらい
ということでPV数は伸びつつもマネタイズにはそこまで取り組んでいないとのことでした。
やはり検索流入を増やすためにSEO対策を意識をしていることが上がった要因とのことです。
引用元:【ブログ運営報告】3ヶ月目のアクセス数は3万PV。収益は1万円弱。100記事達成。
https://www.arupakano.com/entry-blog3month
チェス太のロンドン子連れ体験旅
今回新しく参考にさせて頂いたブログです。7ヶ月半で100記事達成で途中書けなかった月もあるとのこと。
こちらのブログの100記事達成時の数字は
PV:月間8995PV
収益:16000円
でした。
PV数の割にうまく収益化されてる印象ですね。
収益化については「ジャンル選定とターゲット選定の大切さ」を挙げられていました。
【ブログ100記事達成!】収入は?PVは?見えた景色と変化
https://chestalondon.com/blog-100-articles/
100記事達成ブログのPV数・収入の目安は?
100記事達成ブログの大まかな目安は
月間PV:5000~15000PV
収益:1万円前後
という感じです。
書くジャンルや利用できる広告媒体によっても差は出ます。私なんかはちょっと寄り道した気もするのでこれよりは低い数字になりそうですね。
「100記事&1万PV&収益1万円」
を目指して始めると良いと思います。
考えて書けばPV数は上がる
ここで紹介したみなさんが100記事を書いて反省点を書いていたように、私も最近気づいたことがあります。
それは「考えて書くことでPV数は上がる」ということです。
ブログを書き始めの頃は「コンテンツを増やせばなんとかなるだろう」という甘い考えでいました。事実それでも上がることはありますが、それは書いていたらなんだかバズったという偶然の産物に過ぎません。
大切なのはヒットする確率の高い記事を量産しながら、着実にPV数右肩上がりを達成していくことです。
私もそのことに気づくまで100記事弱まで掛かったわけですが、この言ってる意味の奥深さも100記事書かないと分からないものです。