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PayPayの加盟店数「10ヶ月で100万店を突破」の衝撃

PayPayの加盟店数がついに100万店舗を超えたそうです。

それもわずか10ヶ月間という短期間でです。

これは正直スゴイ数字です。

PayPayの対応加盟店数が10ヶ月で100万店突破

また、PayPayは、サービス開始前から全国に20カ所の営業拠点を設置し、都市部だけでなく地方の隅々にまでキャシュレス決済の利便性を行き渡らせるべく、加盟店の拡大に注力してまいりました。

その結果、大型のフランチャイズチェーンはもとより、これまで支払い手段が現金のみだった小規模な商店にも急速に「PayPay」の導入が拡大し、8月8日時点で加盟店は100万カ所(※2)を突破しました。

引用元:PayPay、サービス開始から約10カ月で登録ユーザー数が1,000万人に到達! ~ 加盟店は100万カ所、累計決済回数が1億回を突破 ~(PDF)
https://paypay.ne.jp/files/pr/pr20190808_01.pdf

PayPayユーザーはついに1,000万ユーザー、そして加盟店は100万ヶ所を突破したとのことです。

この数字、実はかなりスゴイです。

この加盟店数の数字がスゴイ理由

他社決済サービスを短期間で追い抜いた

PayPay以外の各サービスの最新の加盟店数の正確なところは分かりません。

しかし、過去の加盟店数を掲載しているところでは

PASMO:5万店突破(2017年4月)
ソース:PASMO電子マネーの加盟店数が、5万店を突破!

Suica:約53万箇所(2018年9月)
iD:84.3万台(2018年6月)
QUICPay+:約72万台(2018年3月)
楽天Edy:約57万箇所以上(2018年10月)
WAON:約40万箇所(2018年3月)
ソース:「QRコード決済」より断然手軽! スマートな「電子マネー決済」最新ガイド(GetNavi web)

というような数字になってます。

いずれのサービスも5年、10年と運営されてきたサービスですからそれらをわずか10ヶ月で追い抜いたことになります。

機能性などは置いておいて、この拡大スピードは本当にすごいですね。

チェーン店だけではなく地方の個人店まで網羅

一般的なキャッシュレス決済サービスはチェーン店を中心に展開していきます。

そのため大手居酒屋チェーンでは使えるけど、地方に行くとチェーン店以外ではほとんど使えないことがよくあります。

しかしPayPayは地方のマイナーな個人店で使えるのが驚きです。

香川県に行った時には個人経営のうどん屋さんまで対応していました。

クレカも電子マネーも対応していなくても、PayPayは対応しているというケースが多くあるので助かります。

PayPayはスマホに入れておくと普通に便利です

確かにSuicaやiDなどは支払いが一瞬で終わるから楽ですし便利です。

しかし、やはり使えるお店が多いというのはそれ以上に貴重で便利です。

私もうっかり財布の中に現金がほとんど入っていない時に、PayPayがあったおかげで助かったということがありました。

個人的にPayPayはスマホに入れておきたい必須アプリですね。



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