どうも、大学時代は充実していたけど非リア充だったFumisukeです。
私は「大学時代に一番打ち込んだものは麻雀牌です」と胸を張って答えられる大学生でした。
一方で最近、当時頑張ればオレンジデイズのような大学生活を送れたかもしれないなと思い返す日もあります。
学生の頃は視野が狭くて知識も経験もなかったけれど、社会人になって分かることがたくさんありました。
そこで今回はこのブログを見てくれている大学生のために「リア充になるための大学生活攻略法」をお送りします。
目次
大学生活でリア充になるのは簡単である
これから大学生になる、あるいは現在大学生の皆さんはリア充になりたいと誰しもが思うのではないでしょうか。
しかし実は大学生活でリア充になるのは簡単です。
これは何にでも共通して言えることですが「理想の自分像」というゴールから逆算して今の自分に何が足りないかを考えるところがスタートです。
お金が足りないのなら稼ぐ方法を考えなくてはなりません。
スキルが足りないのなら身につける方法を考えなくてはなりません。
経験が足りないのなら経験を積まねばなりません。
あなたが自分に何が足りないのか？ゴールから逆算してまずは現状分析をしましょう。
大学生活を充実させる3つの構成要素
お金
大学生活を充実のみならず人生を充実させる一番のツールは「お金」です。
お金は人生の選択肢を増やしてくれます。
お金があれば外出も増えますし、身につけるスキルや経験も増えます。
お金がなければ家の中で寝ているしかありません。
まずあなたは第一にお金を稼ぐことを考えるべきです。
スキル
身につけるべきスキルが何であるか？それは何でも構いません。
しかし「これだけは割と自信がある」というくらいに人に誇れるスキルを身につけるべきです。
それはスポーツでも勉学でも何でもいいです。ただ、それは自分の理想像と近いものであるべきです。
例えば私の知っている人は元々身体が細かったのですが、キックボクシングを数年間やったところ気づいたらムキムキになっていました。
このように人はなにか一つ理想のスキルを身につければ自分に自信を持って行動することができるのです。
人間関係
そして最後に3つ目の充実させる構成要素としては「人間関係」です。
人間関係とは交友関係の広さを指します。と言っても別に色々なセミナーに参加しろとか浅いことを言ってるのではありません。
ただあと一歩勇気があれば、本当は参加したいのにと思っても加わることができなかった経験はありませんか？
そんな時に勇気を出してもう一つ広く、もう一つ深くのコミュニケーションを頑張ろうというものです。
人間関係が狭く深くというのもそれは暮らしやすく心地よいものです。しかし、その姿勢がいずれ社会に出てから困難を招くことも多々あります。
学生の頃ならいくらトライして失敗しても、社会人の頃に比べたらダメージは少ないので失敗を恐れずにあと一つを頑張りましょう！
>大学生活を充実させる3つの構成要素へのオススメ
お金を得るためのチャレンジ
まずお金を得るためのチャレンジとして欠かせないのがバイトです。バイトは社会経験を積ませてくれると同時に、給与も友達も得られるという優れものです。
ただし、せっかくの学生生活をバイト漬けにするのはオススメしません。バランスを持って効率的に取り組むことが大切です。
もう一つオススメしたいのはブログでの収益化です。やり方を正しくやって4年間、週2日でも継続すれば就職する頃には月収10万円は行くでしょう。
社会人になった頃に毎月の副収入が10万円あるのは大きいですし、文章力も養われるのでメールで困ることもありません。
私も仕事で「メールだけは上手い」とよく褒められて（？）います。
ぜひ私のブログの収益化記事も読んでみてください。
スキルを得るためのチャレンジ
スキルを得るためのチャレンジでオススメは二つあります。
まずひとつ目は「スポーツに関するスキル」です。やはりスポーツを継続すると心身が健康的になりますし、打算的な話でも就職活動が有利になります。
そして二つ目は「ITに関するスキル」です。せめてExcelやPowerPointなど基本的なソフトを使いこなせるようにしておきましょう。
意外に社会人でもExcelが苦手という人も多いので、ピボットやマクロなんかを使えると重宝されます。
人間関係を得るためのチャレンジ
人間関係・交友関係を広めるためのコツは上の方で伝えさせていただきました。
逆に気をつけるべき点としては大学生は詐欺や悪徳商法の絶好のカモであることです。
そのため友達になろうと馴れ馴れしく近づいてきて、ネットワークビジネスや情報商材を売りつけてくる輩がいます。
そうした被害に合わないように怪しげなセミナーや集団には気をつけましょう。
コツコツ4年間頑張れば勝手にリア充になれます
実のところリア充になれるか・なれないかの一番の違いはコツコツ頑張れるかどうかです。
4年＝約1460日もの時間を自分のために頑張ったか、ダラダラと過ごしたかが結果として現れるのです。
そして3つの構成要素の中で一番大切なのはやっぱりお金です。
なぜならお金があるから色々なことにチャレンジできる機会が生まれるからで、お金がなければ何もできません。
ぜひこのブログを読んだ学生諸君が理想の学生生活を送ってくれることをお祈りしております。
